自分の本心を隠し、自分はもっとできるはずだとプレッシャーをかけ続けた結果
理想と現実との乖離を受け入れられなくなり、もはや家事は一切やらないぞという
極端な結論に至った。
こんなことなら最初から手抜きをしていいかげんにしておけば良かったのだ。
しかし、生来の真面目な性格は手抜きをするとかえってストレスを感じて困る。
自分が仕事を辞めたところで誰も困る人なんていない。代わりはいくらでもいるのだ。
そう頭では分かっていても責任感がありすぎてきちっとしなければ気がすまないと
夜遅くまで仕事をする日が続いた。当然、睡眠不足になる。私の体は悲鳴をあげていた。
体力に自信があったのも裏目に出た。意志の強さも悪い方向へ向かっている。
途中で投げ出す勇気が欲しい。自分に対し、ありとあらゆる制限をかけていた。
無意識、潜在意識のレベルで自分に厳しすぎたのだから、かなりやっかいなものだ。
いつもムリをしているのだ。
それに気付いていないから、改善もできず、体を壊すのを待つだけだった。
自分らしく生きるのを許さない自分がいる。
やりたいことをやらない、できないと我慢する。
休めないと、休むことを拒否する。休んでもいいのに休まなくて後で後悔する。
もっと気楽に生きよう。
私が健康でいたい。こんな当たり前のことを拒否するなんてどうかしている。
もっとお洒落をしたいって、今すぐできることだし、何を躊躇しているのか?
やたら人の目を気にしすぎている。家族に気を遣い過ぎて疲れたのかもしれない。
小姑がうざい。その一言につきる。
幸せとは何か?と深く考えるよりも、今の状態が幸せだと感じること。
そう、感じるチカラが足りないのだ。これだけ自由なのに。
今までの人生を振り返ってみれば、これだけ拘束時間が少なくなったんだから。
ほとんど自分のために使えばいい時間ばかりじゃないか。
家族サービスもほどほどにしよう。自分が大事。自分が一番大事。