自分では全く自覚がなかったのですが、ネットサーフィンのしすぎでネット依存症になってしまったようです。
夢中になれるものがなくなってしまったからでしょう。真剣に打ち込むものがなくなったとき堕落した生活が始まりました。
子供と一緒に遊べるのも楽しいかなと思ってネットゲームをインストールしてしまったのが運のつき。
ネトゲ依存症になってしまい、仕事も家事もほったらかし。嫌なことがあるとすぐにゲームしてしまう。
要するに現実逃避として身近で簡単にできるものだったのだ。無料でできる枠をはるかに超えて課金の嵐になっても満足できない。
終わりのないゲームに飽きることもなくほぼ一日中ネトゲ三昧だった。これができるようになるという達成感はあっても何の役にも立たない。
社会から孤立している寂しさを紛らわせてくれるかもしれないけど、それはただ一瞬のことでゲームの後は不安と罪悪感の塊が押し寄せてくるのだ。
思い切ってスマホの電源を切ったのも何分もったのだろうか?無理に辞めようと思ってもますますゲームをしたくなる。完全に中毒症状が出ていた。
時間が過ぎるのが待ちどうしいという変な感覚にもなってしまい脳が破壊されていくような気がしていた。
麻薬と同じで一度やったらやめられないのか?オンラインゲームは時期が制限されているイベントというものがあり、今しかできないという思いでついやってしまう。
次々に新しいキャラクターが生まれ、飽きさせない工夫がいっぱいなのだ。完全に騙されてるなと思いながらも読書する時間もないほどゲームに夢中だった。
煩わしい人間関係もリアルな悩みも全て忘れさせてくれる。空しいだけだと分かっているのに自分の心にフタをしてしまった。
何とも言えない閉塞感は決して癒されることはなかった。孤独でヒマでダラダラしているだけの人生。こんなはずではなかったのに。
体調ももちろん悪くなり精神的にも追い詰められていった。このままではいけない。分かっちゃいるけどやめられない。
自分にとっては地獄だと思えることでも他人にとっては至福のひと時かもしれない。あの甘いものの撮りすぎという悪夢のように。
疲れたから甘いものを食べて元気になるという妄想のおかげで体重は増える一方だった。ネトゲにはまって運動もしない。当然の結果だ。
食べ物は食べたいときに食べたいものを食べる。そのほとんどが炭水化物で簡単にお腹をふくらませることはできた。
栄養が足りない。脳への栄養が足りない。単純なゲームをするだけでエネルギーが消費されていく。自分ではもうたちなおることができないほどの依存症だった。
ゲームの中の世界でしか生きていけないのだろうか?目も痛いし肩こりもひどくなってきた。それでもスマホを手放すことが出来ない。何というやっかいなモノなのだ!
自分の意思でコントロール不可能となるまで放って置いたのが間違いだった。朋断ちからの誘いも面倒だからという理由で断る。
現実の人間と会うのさえ嫌になってしまった。正しいことなんて何か分からない。自分がやりたいことをすればいいのに、やりたいことが分からない。
そろそろ引退しようよってときになって燃えてきたのも事実。離脱賞状が自分でも怖くなってきた。精神が不安定になるのが分かる。
他人から見られたくない一方で目立ちたいという変な欲求にネトゲはみごとに答えてくれたのだ。天気が悪くても気にする必要もない。
もう自分の道をただただ突き進めばいいだけだ。この異常なエネルギーの熱量を消化しない限り健康な生活は程遠いようだ。
あともう少し、ほら、あともう少しで終わるからといって全く終わる気がしない。そのまま徹夜したらってくらいだ。
たった一人のために家族全員が犠牲になり不和になってしまう。