あの人は非常識だから・・・と思うことがよくあった。
常識ない人嫌いだよねって言われたときにドキッとしたんだけど
自分にとっての常識が他人からしたら非常識だったり
他人の非常識が自分にとっては常識だったりするワケで
考えても答えが出ないことの一つなんだ。

子育ての常識なんてものもホント当てにならない。
自分を育ててくれた親の考えがそっくりそのまま遺伝されてる。
だから、旦那の親との常識の違いに驚かされた。
ママ友との子育ても全然違っていた。

どれがいいかって答えはなくて、それがまたもどかしい。
殻を破りたい衝動にかられて普段やってないことをしてみる。
ただの散財ではなくて新しい世界への通行切符。

今迄歩いたことのない道を歩いてみた。
車で通り過ぎるだけの時には気付かなかったけど
個人で経営している店がたくさんあった。
家の近くはどこも同じ様な店で、わざわざ車を運転して
出かけるほどのこともなかった。

そんなわけで、すっかり出不精になってしまったのだけど
最近やっと新しい服も買えたし、出かけてみることにした。
そう、こんな生活をしていると自分自身の価値が低いと
錯覚してしまう。着ていく服がないから出かけたくないとか
つい言い訳してしまうのだ。
服を買うために出かけるときに着ていこうという服がないのだ。
それくらいどうでもいい暮らしぶりだった。反省。
靴を一日中はいただけで足がどうにかなりそうだった、

ほとんど靴をはかない生活。
それが当たり前になっていたのだ。
歩くこともなかったのだ。
外の世界へ行く必要がなくなっていたのだ。

そして家へ篭ることで自分を大切にしているつもりになったけど
かえってストレスになっていた。
私の居場所がなかったのだ。無力感しかない。
なんやかんやいっても実の親子にはかなわないな。
そもそもそんなことで張り合うなんてバカなのだ。
まあうまくいってる方じゃないか?

安いものを買いすぎて結局無駄遣いに終わってしまった。
最初からいいものを買えばよかったのに。
娘にお金を心配をされて残念に思った。
800円でもムリだと思われてしまたのだ。
いや、それ以上にどうでもいい映画を観たりしていたのだけど。

誰かにすすめられたものを買ったり見たりすることが多かった。
もっと自分の直感を信じよう。
勘で買ったものの方がよかったではないか?

要するに考えすぎなのだ。考えて考えて考えて前にすすめない。
やりたいことを先延ばしして人の犠牲になっている気がしたけど
実際は人のせいなんかじゃない。

生活環境全体の見直しが必要だ。