何だか生きる目的がないとか、張り合いがないとか
そんなことを考え出したらきりがない。
ぜいたくな悩みだ。
悩みですらないよ。
どうも体調がよろしくない。
精神的にも不安定。
もしかしたら、更年期障害かもね。
いや、もともとギリギリになって慌てる性格だったから。
子どものまま大人になりきれていないだけかもしれない。
ちょっと大切な人に意地悪してみたくなるような
天邪鬼な気持ちが心に渦巻いている。
それは諸刃の剣で、ほとんど自分を傷つけるものだった。
そうなることは分かっているのに
せざるを得ない状況というか心境だった。
自分を見失う。
自分をコントロールできない。
暴走する自分を止めることなど誰にもできない。
唯一読書だけが救いだったのに。
趣味と妄想の世界に逃げるのではなく
現実をしっかりと見つめて生きていかなくては。
毎日の生活習慣が乱れて
それが心地良くなってしまった。
意味のない夜更かしが続き
昼は睡眠不足のせいでぼーっとしている。
もっと自分を律しなければ。
しなければという考えがいけないともいうけど。
規律に厳しいのかといえばそうでもなく
限りなく甘やかされて育っている。
今日だってそうだ。
やる気が出ない。体調が悪い。
それは、ただの言い訳なのに。
買って読まない本がたくさんあるのに
また買ってしまった。
服装には本当に無頓着で毎日どうでもいい格好をしている。
女を捨てた。人間を捨てた。
生きる意味とか喜びがないのか感じたくないのか。
何も考えずにいることが幸せなのか。
心が弱っているときに会う人間には要注意。
悪意か善意かも分からない。
おそらく悪人だろうという人に弾かれてしまう。
危険だ。
こんなときだから悪が魅力的に見える。
もっと素直に人の言う事を聞いておけばよかったのに。
大失敗をしたいという潜在意識には逆らえなかった。
私はもっと人前で恥をかくべきなのだ。
それが少しでも罪の償いになるのだから。
贖罪の儀式。
詐欺にあった罪悪感はどうしようもない。
ああ、私がバカだったと自分を責めるのは簡単だけど
それで済ませていい問題じゃない。
最後までいいかげんな人もいたし
きちんとしてくれた人もいた。
それでいいじゃないか。
迷惑をかけたりかけられたりしながら生きていく。
そういう道を選んだはず。
孤独もよかった。孤独も好きだった。
今でも1人が好きかもしれない。
それでも、家族ができて嬉しかった。
他人からも祝福されていることを実感できたのに
それを裏切るようなことをしてしまった。
浅はかだね。
他人に力ずくで認めさせたいなんて傲慢だった。
私は違う、違うと言い訳しながら生きていた。
何が違うんだか?
もっと楽な方法なんていくらでもあったのに
あえて変な道へ進んでしまった。
今なら軌道修正できるから。
もとの道へ戻ろう。
普通でいいじゃないか。みんなと一緒でいいじゃないか。
何をそんなに恐れているのか?
不安は自分が作り出した妄想にすぎない。
もう全て手に入れたのに。
これ以上欲張ってどうするんだ?
一歩一歩こつこつ地道に生きていこう。
一発逆転を狙うのは疲れた。もうやめよう。
ギャンブルに賭けたのは何だったのか?
結局たいしたことないじゃないか。
この息苦しさは自分が原因だから。
心を大切に。心を表現することを大切に。
気付かなかったことに注目して
憧れに近づいていくように
できるから大丈夫。