もう普段どおりでいいやと最後は開き直りたいところですが、普段の生活があまりにもだらしないのでせめてお客さんが来るときくらいはきれいにしようと、毎年家庭訪問の時期が大掃除です。
年末の大掃除よりも気合が入ります。子供部屋もないしトイレを借りる先生はいなかったし客間だけきれいにすればいいのですが何といっても狭い我が家はふすまをちょっと開ければ全部丸見え。玄関からいきなりキッチン。結局全部片付けておかないとどうしようもありません。更に見栄を張って玄関には花を飾ったりします。
鉢植えも植え替えないまま何年も過ぎてさすがにお手入れしようかなと持ち上げたらムカデだ出てきて驚きました。これは刺されたらヤバイ。殺すべきでしょうが怖くてできませんでした。せめて遠くへ行っておくれよ。さて、家庭訪問当日はもう疲れ果てていて15分程度のためにここまでがんばったけど大したことなかったなという感じでした。
1年に一度とはりきってみたものの、たかが15分です。10分もないこともあります。そう考えると最近流行りの玄関先での立ち話でもいいのかなという気がしてきました。家に人をあげるってのはそれなりに準備が必要ですし気を使うものです。
お茶とお菓子も一応用意しますしね。ちょっと高級そうなお菓子を出すのもまた見栄を張っているにすぎません。でも、先生はいろんなお宅を回るわけで、玄関先だけでもうかなりの経済格差を感じておられることでしょう。外から見た家の大きさだけでも十分経済状況は把握できるのではないでしょうか?
そんなところはチェックしないよと言われる先生がほとんどでしょうが、わざわざチェックはしなくても分かるよねって話です。
高級車があれば、おおって思うでしょう。それが人間ですから。うわーこんな狭いところに5人も住んでるんですか。
トイレ一つで朝は足りるんですか?なーんて思われたりもするのかなー。言わないけど。子供6にんですって家族もいるからどうやって暮らしているのか子沢山パパみたいなところかなーとか勝手に想像していたかもしれません。家での様子を知りたいって言われても知ってどうするんだ?と思ってしまう。逆に家庭環境を知ることによって余計な情報を得たことになって差別につながったりする可能性もあるのでは?そして変な先入観を持って子供に接してしまうのではないかという気もします。
子供情報の方がすごいですけどね。何でも聞き出そうとするママもいますから。
家族のことやら経済状況やら兄弟がどこに進学したとかでもとにかく聞きたがる。そこで優越感を持てるかどうかって話でしょう。
いちいち個人情報を知らせなくてはいけないかと思うと、それだけで気が重い。
新規採用の先生は緊張しまくっていたようで、こっちが話題をふってあげないと話がすすまなかった。大丈夫か?
話すことがないからって子供がアイドルのモノマネをした家庭もあったそうだ。いい考えだ。そもそも家庭訪問なんて必要なのか?家の場所を確認しておくって言われても休んだからって先生がプリントを持ってきてくれるわけじゃないし。
もし必要があればその時くればいいのでは?私立の小学校だったら家庭訪問なにのにな。地域PTAもなくて本当に羨ましい。
地域の人と一緒に災害時集団下校するなんてかえって危ない。集団下校だけはやめてほしいけど訓練だけで一度も実施されたことがない。学校だって責任をとりたくないのだろう。訓練は必要だけど実際には何があっても個人で帰す。そんな気がしてならない。
それに毎日早く下校させられるのも迷惑だ。夏休みにするとかもっと変えていってほしいものだ。しなくてもいいけど。
三者面談でも二者面談でもいいじゃないかって気がするけどね。だいたい先生を選べないんだから。面接してみてあの先生はちょっとーってことでクラス替えてくれるんだったら家庭訪問の意味もあるかな。もうどうしようもないからsの先生で一年間我慢しようっていうようなことだけは避けたい。平気でひいきしたら弱いものイジメしたりする話も聞いたから。公立だから私立だからって話じゃなくてそんな人を採用しないでほしい。
面接だけでは見抜けないのかコネなのか。政治家の知り合いでもいたのかなあ。公平なんてありえない。世の中みんな不平等。
それなのに公平公平って寝言言ってるよ。建前だけでしょう。本当はみんなやりたくないのに仕方なくやっているだけ。そんな窮屈な組織の中で生きていくのもあと2年かなあ。もう少しの我慢。いや、もう限界かもしれない。あともう少しで完成するってときになって何故か急にやる気がなくなるのはどうしてだろう。終わったときのむなしさとその目標がなくなってしまうことへの恐怖かもしれない。もともと計画なんてない。行き当たりばったりの人生だった。たかが片づけでそんなに悩むほどのことでもないし、やりたくなければ別にそのままでいいことだ。