完璧主義

片付けが苦手な人、やりたくないからやらない人、面倒だから片付けたくない人はたくさんいますね。ウチの旦那もその一人。
彼は、汚い部屋でも平気だし、片付けようなんて気はさらさらないのです。
たまに、私が我慢の限界がきて一気に掃除すると、きれいになったと喜びますがすぐに元の木阿弥になってしまいます。
汚い部屋が普通の状態で、整理整頓されているのは驚くべきことなのです。

私も人のこと言えるような立場じゃないのですが、片付けはしなければならないものと思っています。
またやるからには徹底的にしないと気がすまない。ホコリ一つ逃さないぞと気合を入れすぎてしまうのです。
普段から少しずつすればいいことなのに、まとめてできる日にしようとすると、1日中家から一歩も外へ出ずに
ひたすら整理整頓していくのです。

1日何の予定もない日なんてそんなにないじゃないですか。だから片付けできる日が限定されてしまい、作業量が多くなってしまうのです。
こうなるともう気分が重くなるだけで、ますます腰が引けてくるのです。やる気を出すために本を読んでみたりするのですが余計な時間を過ごしてしまったと後悔します。
「ガラクタ捨てれば自分が見える」
「人生がときめく片づけの魔法」
読んでみると全くその通りでございます。家にはいらないものがありすぎで、捨てるべき物であふれています。

大量にゴミを出すとそれだけで気分爽快。ああ、こんなに溜め込んでいたんだなと自分でも驚くほどです。
きれいな部屋でお気に入りのDVDを見たりCDを聞いたりするのがリラックスタイム。玄関もトイレもピカピカ、開運まちがいなし。
ところがこの状態を1日も維持することが出来ないのでものすごくがっかりしてしまうのです。

子供たちが学校から帰ってきて、旦那が仕事から帰ってきたとたん、床に物が散らばります。何ですか、コレ?
本は床に置くものじゃないよね!プリントもきちんとファイルして、いらないプリントは捨てて!
洗濯物は洗濯機へ入れて!洗濯かごでもいいからさ、とにかく床に置かないでよ、床に!

帰ってきたらすぐに足を洗ってほしいくらい汚れて帰ってきますが、バタバタしているうちにそんなことも忘れます。
あーあんなに一生懸命掃除をしたのに何にもならないな、と挫折感でいっぱいになってしまうのでした。
家族4人、汚す人が3人で片付ける人が一人じゃ勝ち目がありません。もうすっかりやる気がなくなってしまいました。

それでも主婦だからお部屋の片付けは仕事なんだよな、と思うとますますやりたくありません。義務感でやらされていると思えば何でもそうでしょう。
雑貨屋さんのように好きなものでかわいいもので囲まれて暮らしたい。いらないものは捨てなきゃ。でも人の物は勝手に捨てられないし。
子供にはせめてお友達をいつでも呼べる程度にはしておこうよと言ったけど、実際友達と遊ぶ時間もないので非現実的な提案でした。

家が汚いから人を呼べないというのはなんとも残念なことで、普段から居心地のいい部屋で暮らしたいものです。
心の病気じゃないかなんて悩んでるひまがあったら少しでも行動してみればいい。完璧にできなくてもいいから、今よりちょっとでもマシになればいいから。
ごちゃごちゃした中で暮らして一番嫌な思いをするのは、結局私なのです。みんなあんまに家にいないもんね。

買い物すると余計なものまで買ってしまうのはストレスのせいかもしれません。買って後悔した服は思い切って捨てましょう。
通信販売で買うと、どうしても現物を見るとなんか違ってたということがあります。色もデザインもカタログ通りで自分でもどこが気に入らないのか分からないのです。
なんとなく思ってたのと違うんだよなーって。無理して着ることもあるけど、もうぞうきんにして捨ててしまえって腹をくくりました。

売れるものはリサイクルショップに売りました。洋服もブランド物は結構うれます。小物やバッグもそんなにいらないよね。
本当に気に入ったものだけを揃えていきたい。そうすれば物は少しでも十分だと思う。バーゲンで安いからという理由で買うからこんな目にあうんだよ。

趣味の手芸の材料も使わないのがクリアケースにいっぱい入ったまま。思い切ってバザーに寄付しました。まあよくこれだけ買ったもんだとびっくりするくらい。
溜め込むだけ溜め込んで、最後は処分するだけってもったいないけど、誰かが何かを作ってくれたらそれでいいやってことにしよう。
自分で洋服作りたいと思ったし子供服も作りたいと思ったけどなかなか出来なくて子供が大きくなってしまいました。
女の子は好みが変ってピンクは嫌だ水色がかわいいというように。ピンクの布は幼稚園の子供がいるママ友にあげました。
本や材料を揃えただけで満足してしまい、実際に作るということがなかった手芸材料たち、ごめんなさい。バッグはちゃんと作りますね。