幼稚園ママってネットワークビジネスの格好のターゲットだよね。
ボスママの餌食にならないように気をつけましょう!

よくありがちなのが・・・

1.幼稚園の帰りに誰かの家に呼ばれる
2.和気あいあいと3、4人のママと子どもたちがご自宅訪問
3.お茶とお菓子が異常に高級っぽい
4.呼ばれたママ友が家主のセレブ度をアピール
5.商品を勧められる

今回は、何と「プロトン水」

今まで、化粧品やら鍋だのタッパーだの、いろいろありましたが
ついにきました、「ナントカ水」

ママ友のお子さんの中には、アトピーの子もいて
アトピーに効くんだと力説していたが
その子、アトピーのままだよねって心の中でつぶやいた。

「プロトン水」はガンにも効くらしい。
どこかの大学病院では高額販売されてるけど
特別にサンプルをあげるとかなんとか、やたら恩着せがましいな。

美容と健康にいいといえば、タダの水でも高くで売れそうな予感。

飲んでもいいし、洗濯にも使えるって言われると
洗剤を飲んでいいんかい?
とツッコミを入れたくなる。
けど、我慢、我慢。

この人たちグルなのか?
私だけをカモにしようとしてるんか?
それとも、みんながみんな騙されてるのか?

けっこう本気っぽいけど
水道水をコップに入れて、コップの外側に「プロトン水」をシュッと
霧吹きでかけて

「はい!水が浄化されました!」

「本当だ!味が違う!」

「おいしい!」

・・・って正気ですか?

気を感じることができるってママ友がいて

「普通の人には分からないかもしれないけど、私って気を感じやすいから
違いがよく分かる」

だってさ。

残念だけど、私にはさっぱり分かりませんでした。
はい、普通の人ですから。

「プロトン水」は、ノーベル物理学賞を受賞された小柴博士が発見したんだって話になった。

???

そんな業績だったっけ?

だいたい、プロトン水のプロトンって説明できるの?

もう一緒に会話したくないレベルだったけど
子ども達は楽しそうに遊んでいたから、もう帰りますってワケにもいかない。
子どもがグズッて大騒ぎになるくらいなら、これくらい我慢するか。

幼稚園お迎えの後の楽しいおしゃべりだと思っていたら
ものすごいストレスの集会だった。

この前は、

「餃子を焼きたいけど、ウチ、ガスじゃないから
ガスの人の家に行きたいな」

なんて言う人がいて、ウチはガスだけど黙ってた。
ほとんどみんな電磁調理器だもんね。

正直でやさしいママが、自分の家に来ていいよってことになり
そこで楽しく餃子パーティーをした後
餃子を焼いたフライパンの宣伝販売タイムになったらしい。

その後、ガスだからという理由で
その家がママ友集会の場所になってしまったという。

他人を利用するのが上手すぎるわ。

フライパンを買わない人は誘われなくなったみたいだけど
かえって、よかったねって話。

積極的に幼稚園の役員になる人がいて、何だか怪しいなと思っていたら
やっぱり何かしらネットワークビジネスをやっていた。
健康食品と化粧品。
バザーの打ち合わせとか口実を作って自宅に招き
あの手この手で勧誘しまくる。

ちょっと気の弱いママだともう気の毒なくらい次から次へと
売りつけられる。
幼稚園に苦情を言った方がいいんじゃないかと思ったけど
被害者が黙ってるのにねーって感じ。

それに、役員をやってくれるからいいじゃんと
逆に利用してやろうってシタタカなママもいてびっくり。

そうだね、そういう考えもあるんだね。

ところで、プロトンウォーターの話に戻すけど
本気で信じて購入した人がいた。

その人は、信じているせいか、体調が良くなったとか。
お肌もきれいになったような気もする。
もしかしたらプラセボ効果かもしれないけど。

ママ友って、ネットワークビジネスを勧め合うにはちょうどいい
距離感なのかもしれない。
大事なお友達を失うかもしれないリスクはないし
変な噂になっても、学生時代のお友達じゃないからいいやって。

上手くいけば、お互いお金持ち?
そんなに成功した人は見たことないけど。

ヤクルト売りながら商才を発揮してネットワークビジネスを
するようになって、出世した人もいたっけ。

意外と営業が向くママもいるからね。
子どもが幼稚園の頃から仕事を考えておけば将来いいかもしれない。
どっちにしろ再就職は難しいから
パートやアルバイトよりはネットワークビジネスに挑戦した方が
いいのかも。

まあ私にはムリだけど。